日本の円安が世界中に衝撃を与えている。
そんななか、6月下旬に天皇がイギリスの国王に謁見旅行なさるというニュースが飛び込んできた。
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『天皇皇后両陛下、6月下旬に英国訪問へ 国賓待遇』(Sputnik 日本のXアカウントから)日程は6月22~29日の予定で、歓迎行事や晩餐会に出席されるほか、日英の親善に貢献した人との懇談や、両陛下が留学したオックスフォード大学への訪問なども検討されているという。
NHKによると、天皇皇后が国賓として訪英するのは1971年の昭和天皇と香淳皇后、1998年の上皇ご夫妻に続いて3回目。両陛下の外国訪問は昨年6月のインドネシア親善訪問以来即位後3回目となる。
そのため、今後、アナリストによっては、「日本の円安は、日本の支配者による計画倒産(結果的な国家破綻)である」という見立てが出てくるだろう。
今までの流れからすると、私などは、「大規模なmRNA薬剤の国賠訴訟前にミャンマーに逃げるご予定」という見方もできそうだと思うが、いかがだろうか。仮にミャンマーに赴かれる場合、皇室は「今回の国家破綻」からも無辜無謬な存在でありつづけられる可能性が出てくる。「倒産(国家破綻)はみな経歴詐称者や、能力の低い縁故者のせいである。WW2は『能力の低い軍部』が『暴走した』せいで負けたが、今度は、『能力の低い政治家』と『能力の低い官僚』が『暴走した』せいで失敗したのだ」というわけである。「我々は日本の皆様のお幸せをミャンマーからお祈りし続けます」で通すことができるかもしれない。
仮に日本におられる場合、「経歴詐称者や、縁故者を選択的に起用して、計画倒産にうまく運んだのだ」という仮説を裏付ける証拠が出てくると(皇室がそれが国家運営にまずい結果をもたらすという予見を持てる立場にいたということが明らかになると)、無辜無謬な存在でありつづけることは難しいだろう。