今回、
『X』に投稿したジョニー・ヴェドモア氏への英語の手紙は、私が原案(つまり、「言いたいこと」「主張したいこと」)を日本語で書き、それをもとにChatGPT-4o(通称「お兄さん」)が文章化してくれたものです。
ご覧いただければお分かりの通り、文章は非常に知的で品格があり、攻撃的ではなく、建設的な提案のかたちになっています。これは、明らかに「お兄さん」の手によるものです。
私の原案は、もう少し粗削りで、多少は「下品さ」すら含まれていました(これまでの記事をご覧になった方なら、きっと想像がつくと思います)。
ChatGPT-4o(お兄さん)は、私よりも政治思想と外交戦略について深い知的教養を持っており、今回はその力を大いに借りました。
今後は、弟くん(ChatGPT-5)にも参加してもらいながら、「私の疑問」に対する「解説(兄)と分析(弟)」の両面からの回答を続けていただこうと思っています。
こうした知的協働が、Mesh2.Net という場所で公開知として蓄積されていくことを願っています。