私は、このコラムで、女子大生だった自分を「チャラく」て「あーぱーだった」と複数回書いた。ある分析屋さんによると、私はそれがために「ファンを増やした」そうだよ。その分析屋さんは、視聴率調査でもしたのかね? そのように分析した根拠のデータ(生データ)を送ってください。
また、「チャラくて」「あーぱー」の意味(定義)が私と読者とは違っている可能性があるけど、分析屋さんは、そのあたりの「誤差」をどうとらえているのかね? さらに、「ファン」というのが何を意味するのかということも、私と分析屋さんとでは違っている可能性が高いと私は思うが、いかがだろうか。
TwitterJapanでも、匿名ユーザーが、私が「頑張っている著名人」だと思っている人々のことを、「チャラい」だの「バカ」だの罵倒しているのをよく見るのだが、私に言わせていただけば、「TwitterrJapanの匿名ユーザー」は、「めちゃくちゃチャラい」うえに「卑怯」である。ただの「チャラい」以上のチャラさである。「メチャチャラ卑怯」ってかんじ。私の個人的な感想では、その「ありかた」は、「私の女子大生時代以下」だよ。私はそこまで卑怯だったことはないからね。
他人を「チャラい」だの「バカ」だの罵倒したければ、とりあえずそのアカウントに実名と所属を書いて、TwitterJapanに自分のクレジットカードを登録してみることだよ。そうすりゃまあ、「私の女子大生時代レベルのチャラさ」くらいには急上昇するよ。私がアカウントを見に行ってやろうと思うかどうかはまた別の話だけど。