自分で自分の記事に「dislike」をつけていた。いま気づいた。いつボタンを押したのか覚えていない。
来年の「自民党のお犬樣」(←NHkが安倍氏の圧力に負けて報道内容を変えたというニュース以来TwitterJapanで政治系ついったらーに流通している用語です、念のため)の大河ドラマは、写楽や歌麿を発掘した江戸時代の出版界の風雲児蔦屋らしい。881...観たくなってしまった。「自民党のお犬樣」も含め、テレビはほとんど観ない生活してるんだけど。(そのかわり、PrimeやNetflixで甥っ子と子ども番組をよく観ている。映画も観ている。お正月は『モアナと伝説の海2』を観た。よかった。モアナめちゃかわいい。ディズニーのお姫様の中で一番好きかも)。
別に蔦屋に張り合うつもりはないが、私も、自分では、「天才を発掘するの、得意」だと思っている。文章と絵画と音楽とコードはわかる。私の最大の得意分野は「天才の発掘」だと自負している。しかし、自分の記事にうっかり「dislike」をつけて、いつそのボタンを押したのか覚えていないような頭じゃあ、天才とのお付き合いは難しそうである。うっかり自分の発掘した作家にも同じことをやりかねない。「俺の今度の作品dislike? 命削って描いたんだけど? 」とか言われたら終わりである。