mRNA薬害事件で、被害者の遺族が、日本政府に損害賠償を求めて訴訟を提起したそうだ（
source: 『
新型コロナワクチン接種後死亡 遺族らが国に賠償求め提訴』
2024年4月17日 17時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240417/k10014424721000.html）。『X』の当社のアカウント周りでは、海外勢もこの訴訟には「応援モード」である。
井上教授の件や
パンデミック条約反対デモの件とあいまって、フィーバーしておられると言っても過言ではない。言外に「日本人ておとなしくてちょっとバカだと思っていたけど、やるときはやるじゃん」みたいな雰囲気を感じる（←私の被害妄想かもしれない）。私も、原告の主張は正しいと思う。原告に正義があると思う。原告は救済されるべきだと思う。
しかし、である。
私は、
原告は、日本の法廷では勝ち目がないと思う。私が弁護士だったら、勝ち目がないことが明らかなので、原告に申し訳なくて、この案件は受任できないと思う。
この案件で原告を勝たせることができる（正義を実現できる）のは、私の考えでは、「革命政府だけ」である。
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