『
ミャンマー タイ国境で日本人の少年保護 特殊詐欺強要されたか』
2025年2月14日 22時04分 (NHK)
ミャンマーで特殊詐欺グループの拠点で詐欺に加担させられていたとみられる日本人の16歳の少年が隣国タイの警察に保護されたことが新たにわかりました。タイでは先月もミャンマーの犯罪拠点で働かされていたとみられる日本人の17歳の高校生が保護されていて、当局が詳しい状況を調べています。
タイ警察の当局者によりますと、今月、ミャンマーと国境を接するタイ西部のメーソートで16歳の日本人の少年を保護したということです。
少年は日本在住で行方がわからなくなり、日本側からの要請で探したところ、今月、ミャンマー東部の特殊詐欺グループの拠点にいるのが確認されたということです。
少年はその後、タイ側に引き渡されたということです。
タイ当局は少年から話を聞くなどした結果、暴力や脅迫などによって支配下に置かれ、犯罪などを強要されるいわゆる「人身取引」の被害者と判断したということで、少年がミャンマーに渡った詳しい状況を調べています。
ミャンマーとタイの国境地帯では外国人がだまされて犯罪拠点に連れ去られ、特殊詐欺に加担させられるケースが相次いでいて、先月もミャンマーの犯罪拠点で働かされていたとみられる日本人の17歳の高校生がタイで保護されています。
「ミャンマーとタイの国境」というのは、安倍昭恵氏と有本香氏がほんの3ヶ月前に「旅行した」場所ではないか!ジャーナリストの江藤氏によると、「国境がキツく封鎖されているわけではない(犯罪グループの行き来が楽である)国境地帯」ということであった。
このNHKニュースによると、「先月もミャンマーの犯罪拠点で働かされていたとみられる日本人の17歳の高校生がタイで保護されています」ということだから、「国境がキツく封鎖されているわけではない(犯罪グループの行き来が楽である)ミャンマーとタイの国境」は、「危険な場所」であると考えられる。
安倍昭恵氏と有本香氏は、なぜそんな「危ない」ところに女性ふたりで「旅行」になんていけたのだろうか? 犯罪組織のボスなら、未成年を捕まえて詐欺をさせるより、安倍昭恵氏と有本香氏を拉致して日本政府に身の代金を要求したほうがよほど手っ取り早く大金が手に入るということくらい、気づかないはずはないと思うんだが?