(自動翻訳)
ベテラン外交官である東郷氏は、1980年代後半に外務省ソ連支局長を務め、1990年代半ばにはモスクワの日本大使館の公使長を務めた。彼は、2001年のプーチン大統領と日本の森喜朗首相とのイルクーツク首脳会談の準備、および1991年のソ連大統領ミハイル・ゴルバチョフの来日の準備において中心人物であった。
ソース(自動翻訳): 『
元日本の外交官がウクライナに終末的なシナリオを警告』
source:
Ex-Japanese diplomat warns Ukraine of apocalyptic scenario (11 Aug, 2024 17:26, RT.com )
私が見る限り、「東郷和彦氏」は、「天皇周辺のコスモポリタンエリート」の典型である。特に外交官の東郷家は、朝鮮とユダヤにルーツを持ち、明治維新以降に頭角を現した「エリート家系」である。
東郷茂徳(本名:朴茂徳)【外交官】 = エディ・ド・ラロンド(ユダヤ系ドイツ人)
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東郷いせ = 東郷文彦(本名:本城文彦)【外交官】
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{東郷和彦(【外交官】 & 東郷茂彦【元ワシントンポスト記者】}
私はこのことを、2022年に知った。以前、『X』を発信場にしていたときに調べたことがあるのだ。当社のアーカイブで「東郷」で検索した結果から、引用する:
2022-03-02 17:34:09
"東郷茂徳""1886年、朴家は東郷を名乗る士族の家禄を購入してその戸籍に入り""茂徳の父""陶工の作った作品を横浜の外国人など県外に向けて販売し、財を築いた""朴家が入籍した東郷家は東郷平八郎とは無関係"
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E9%83%B7%E8%8C%82%E5%BE%B3
(source: https://twitter.com/RainbowLinkInc/status/1519366764765007872)
2022-03-02 17:29:32
"東郷文彦""旧姓は本城。東郷茂徳の娘だった東郷いせと結婚し婿入りして東郷姓になった。 "
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E9%83%B7%E6%96%87%E5%BD%A6
(source: https://twitter.com/RainbowLinkInc/status/2194400461)
2022-03-02 17:48:53
"外務事務次官・在アメリカ日本大使を務めた東郷文彦(旧姓・本城文彦)は女婿。元ワシントンポスト記者の東郷茂彦と元オランダ大使・外務省欧亜局長(のち京都産業大学教授)の東郷和彦(1945-)は双子の孫。"
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E9%83%B7%E8%8C%82%E5%BE%B3
(source: https://twitter.com/RainbowLinkInc/status/44196397)
2022-03-02 17:24:44
"外交官の東郷文彦が「核密約」を構想したといわれる"
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E6%A0%B8%E6%8C%81%E3%81%A1%E8%BE%BC%E3%81%BF%E5%95%8F%E9%A1%8C
(source: https://twitter.com/RainbowLinkInc/status/2194400461)
2022-03-02 17:45:46
"東郷は後に「法の遡及」を行い、「""戦争が罪と言うならイギリスのインド併合、アメリカのハワイ併合の罪も裁け」と、東京裁判を「敗戦国を戦勝国が裁く復讐・見せしめ」とこの裁判を強く批判"
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E9%83%B7%E8%8C%82%E5%BE%B3
(source: https://twitter.com/RainbowLinkInc/status/1519369876619800576)
私は東郷家のことを知るまで、官僚にはまったく興味がなかった。日本人は全員「現人神にして唯一の主権者」の一兵卒にすぎないと思っていたからである。地位や名誉や金欲しさに「ひどいこと」に手を染める輩がいても、天皇制下で免罪されるという裏付けなしには(「上からの命令」なしには)あらゆることを「勝手にやる」「自発的にやる」ことなどできないと思っていたのである。
しかし、「一兵卒にすぎな」くても、そこには「加担度合い」によって「悪さ」に濃淡があるのだ。東郷家を見て、そう思うようになった。
日本人は、刑法の記載によって、罪の重さを認識することが多いだろうと思う。しかし、法律というのは、あくまでも決められた範囲がある「暫定的なもの」でしかない。たとえば、ギャングが国を乗っ取り、ギャングのボスが「朕(=俺様。以下「俺様」)の敵も、誰でも、安心してよいぞ、俺様は政治にはタッチしないから。今日から俺様の部下が総理大臣を務める。総理大臣は、俺様がおかしいことをすると「やめろ」と俺様に言えるほど俺様に近い部下である。やつは、今後、やつ自身の考えではなく、憲法を後ろ盾として俺様にストップかけてくることになるから、俺様は、もう、手足を縛られたも同然である。しかも、法務大臣と最高裁判所の判事は、総理大臣が任命する。任命は、裁判所から推薦されて上がってくる人物そのまま通すものとする。よって司法の独立は守られる。もちろん司法は元首である俺様に不利な裁定を出すという重圧に耐えなくてはならないから、司法トップの退職金は、一般裁判官のそれの6倍ほどにする」と言えば、実際に、ボスはあたかも民主主義国の正当な元首であるかのような外見をもって、法的な責任を免れうるのである。そして、ボスは自分の周囲の人物の法的責任を免除するいっぽう、気に入らないやつには罪を被せることも可能である。日本のように「司法の独立」など存在しなくても、教科書に「三権分立のとおり」などとあたかも存在するかのように(存在を「前提」として)書き込むこともできる。
しかし、人類にとっての「罪の重さ」には、刑法に決められているものとは「異なる体系」がある。その罪の重さには、「時効」などはない。そして、その「罪と罰」は、宗教ともなんの関係もない。
話をもとに戻すが、「東郷和彦氏」は、ご兄弟がワシントンポスト紙の記者であり、お父上が「翻訳上の違い」を利用して米軍の核持ち込みの事実を日本庶民から隠す企画を立てたとされる外交官の東郷文彦であるから、「東郷和彦氏」は、アメリカの植民地となることで国体を護持する(天皇の財産と地位の保全を図る)「戦前戦中右翼」のような存在であると考えられる(そうでなければ、自発的に「非核三原則は嘘です」と真実を公表し、日本人を騙したことについて相応の罰を受けようとなさっただろう。もちろん、今後東郷氏が植民地支配の現実の暴露本をご出版になるなら、私は評価を改めるつもりだ)。
国体護持のためならアメリカの植民地になることも、日本人を騙すことも厭わない、戦前戦中右翼のような、アメリカ=ユダヤにベッタリの「天皇周辺のコスモポリタンエリート」がロシア政府にとって都合のよい「予言」をしているということで『RT』は高く評価しておられるのかもしれないが、ウクライナが分割されるということは「妥当な推測」であって、「特別な予言」「慧眼の人物でなくてはできない予言」ではない。
ロシア政府が現在ワールドワイドに広く支持されるようになったのは、私の考えでは、ロシア政府がめげずに発言し続けてきたからである。具体的には、
*ロシア政府とロシアメディアは、「デマによる自画自賛」をせずに、地道に、まともなことを言い続けた
*ロシア政府側が、自分たちの発言を広めるため、「質のよいインテリ系広報部隊」をSNSに投入した(←もちろん確認するすべはないが、私が『X』を見ている限り、投入しているだろうと思う。「仕事でやっているだろう」と思われるアカウントが複数ある)
*プーチン大統領自身が敵国の著名ジャーナリスト(カールソン氏)のインタビューを受けた
である。「できることはみんなやった」感がある。その結果、ロシア政府の主張は、世界の人々に、「まともだ」「アメリカ政府の言うような『ストーリー』ではないな」と気づいてもらえたと考えられる。西側の支配者層のプロパガンダに世界中のほとんどの人がコロッとひっかかってシャブを打たれていたころであれば、ロシア政府が何を利用しても「あそこまで不利なら藁をもすがるだろう。仕方がない」と思えただろうが、現在は、もう、ロシアの言い分は「世界中に通りやすい」と言っても過言はないのだから、「西側の日本人虐待を是とするサークル」に属する人物の言葉を利用しないほうがいいと思う。
それとも、ロシアは、「アメリカ=ユダヤ」と、もともと「グル」なのだろうか?
【追記:Aug 17, 2024】
「wikipediaの記述を信じていいんですか?」というご質問をいただいた。「信じる」もなにも、他のサイトや文献で確認できる内容ですので、当時は特に問題ないと思いました。(
私がwikipediaがCIAとFBIの巣窟であったことを知ったのは、2024年4月です)。
たとえば、「東郷氏のルーツが朝鮮にあること」は、『ハンギョレ』でも確認できます。
壬辰倭乱で日本に連れて行かれた朝鮮陶工の末裔である東郷(朝鮮式の名前は朴茂徳(パク・ムドク))は、1941年12月に米国に対して開戦を宣言した東条英機内閣の外務大臣として歴史に名を残した。
source: 『
[コラム]東郷茂徳と米国の戦線』
by キル・ユンヒョン 2022-01-27 01:07